ワールドグルメ～世界の食と文化～

1月23（日）大府市役所地下多目的ホール　13：00～15：30で開催しました。
リイナさん（スリランカ）、スーザンさん（ラオス）、ケビンさん（カナダ）、張さん（中国）、シルビアさん（ブラジル）、ズンさん（ベトナム）の６人に自国の食と文化について紹介してもらいました。

スリランカのスパイスや食事は手で食べること、ラオスの伝統的な料理にはもち米が欠かせないこと、カナダのバンクーバーには600店を超える寿司屋があり独自に発展した寿司文化があること、中国の四大料理や日本と中国の給食・介護食の違い、ブラジルの朝食は軽く、昼食夕食は肉とサラダ、フェイジョン（豆）が欠かせないこと、ベトナムでは朝ごはんは店で食べることが多いことや、おふくろの味などを、たくさんのことを紹介していただきました。
各国の紹介の後は、フリートーク。紹介で疑問に思ったことを質問したりして、スピーカーと交流を深めました。

参加者からは、「スピーカーは一生懸命に自国を紹介してくれて、各国の料理に興味を持つことができた」「スピーカーと交流化できてよかった」等のお声をいただきました。​感染症対策にご理解いただき、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。