留学生とクッキング

11月17日(日)石ヶ瀬会館で、AFSの留学生と料理イベントを行いました。
近隣の高校に通っている留学生4人がそれぞれの国の料理を作り、自国を紹介してくださいました。

タイからは、日本でもなじみのある甘辛パッドタイ。ブルネイからは、コンビーフを使った焼飯ナシゴレン。マレージアからはチキンの串焼き+甘辛いピーナッツソースのサテ。パナマからはサンコチョという、スパイスのきいた野菜とチキンのスープを紹介していただきました。
皆で楽しく調理して、異国の料理を堪能しました。4人の留学生に、自分の国を紹介していただき、参加者からたくさん質問もあり大いに盛り上がりました。

“日本で何に驚きましたか?” の質問に “電車やバスが定刻に来ること” なんて答えもあり、改めて、日本のよさを再確認しつつ、他の国の文化を知ることができ、とても楽しいひとときでした。
どこかで、彼等にあったら、ぜひ声をかけてあげてくださいね。