設立30周年記念イベント「OBU World Festival~世界とつないで30年~」
1月22日(日)大府市役所地下多目的ホール・向畑公園にて開催しました。約200人の参加がありました。
第1部は大府市広報大使である水野紗希さんと山下俊輔さんの演奏&トーク。協会30年の歩みの紹介&ボランティアさんとのトーク、元国際交流員エレンとの交流。演奏に合わせて体を動かす子どもがいて、音楽っていいなと改めて思いました。
第2部は世界の遊びとショー”ビンツータンレーハッショウレー”(日本独楽博物館)ショーを見た後は、民族衣装、コマ、皿回し、バンブーダンス、マンカラ、ボードゲーム等世界の遊びを楽しみました。みんな夢中になって技ができるまで一生懸命に遊んでいました。最後はメキシコ版くす玉「ピニャータ」で大盛り上がり。くす玉を棒でたたいて割ってお菓子をゲット。最初はやさしくたたいていた子もなかなかくす玉が割れないと、力強くたたく姿が印象的でした。
大府市国際交流協会は今後とも多文化共生につながる活動を推し進めてまいります。今後とも協会にご支援ご協力をお願いいたします。